書籍(著作・翻訳)

『イタリア合理主義』

鹿島出版会、2009年4月

English_Summary

翻訳:『プロジェクト・アウトノミア』

ピエール・ヴィットーリオ・アウレーリ(著)

鹿島出版会、2018年9月

学位論文
  • Réflexion sur le territoire genevois, un fruit de l’industrialisation -Etudes de la zone industrielle La Praille-Acacias (ジュネーブ州の土地に関する考察、産業化の成果 – プライ-アカシア工業地域の研究) 博士課程研究免状 (DEA )ジュネーブ大学建築研究院(Institut d’Architecture, Université de Genève)2006年7月
  • イタリア北部を中心とした1920年代後半から30年代のイタリア合理主義の建築思潮に関する研究 学位論文、早稲田大学大学院理工学研究科、2003年3月
審査論文(全て本人が主のもの)
  • 宙吊りのモダニズム―エドアルド・ペルシコの建築批評 日伊文化研究、第53号、公益財団法人日伊協会、北川佳子、2015年
  • ジュネーヴ州における工業区域再整備に関する研究 日本建築学会計画系論文集、第683号、pp.81-88、2013年1月、北川佳子
  • エドアルド・ペルシコの建築批評にみるイタリア合理主義建築の評価について 日本建築学会計画系論文集、第562号、pp.285-292、2002年12月、北川佳子、入江正之
  • イタリア合理主義建築展とそれに伴うMIAR(Movimento Italiano per l’Architettura Razionale)の活動について 日本建築学会計画系論文集 第548号、pp.285-291、2001年10月、北川佳子、入江正之
口頭発表(全て本人が主のもの)
  • 「カルロ・モリーノによるアレッサンドロ・アントネッリの作品分析とその影響」 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会(明治大学)、2024年8月
  • 「カルロ・モリーノの建築における歴史的折衷性について―理論における近代建築との距離と実践としての⼭岳建築」、建築史学会、2024年度大会(奈良女子大学)、2024年4月13日
  • 「技術と歴史性:カルロ・モリーノの山岳建築をめぐる考察」、建築論研究会、第12回 建築論研究会ワークショップ(京都大学)2024年3⽉13⽇
  • 「カルロ・モリーノの山岳地域の建築について その1 トラス構造の山小屋計画案を対象として」 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会(京都大学)、2023年9月
  • 「ダンテウム再読──話者のみえない『神曲』として」 表象文化論学会第14回パネル6、Ut architectura poesis:建築の文法と修辞学 表象文化論学会(京都大学)、2019年7月
  • ファシズム期の建築家たち―ムッソリーニとイタリア合理主義建築家 日伊協会連続文化セミナー、公益財団法人日伊協会、2014年6月28日
  • 近代ジュネーヴの郊外地区建設に関する研究 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会梗概集F-2、2013年8月
  • ジュネーブ州の工業地域に関する研究 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会梗概集F-2、2012年9月
  • ジュゼッペ・テッラーニが描くファシズム建築について リットリオ宮とE42会議場設計競技案を例として イタリア近現代史研究会、2010年9月例会(明治大学)、2010年9月25日
  • ファシズム期のイタリアの地方文化―コモを例にー 早稲田大学イタリア言語・文化研究会(早稲田大学)、2010年1月30日
  • フォト・ディナミズモ、モンタージュ 1910年代から20年代の芸術運動における写真と映画 シンポジウム:未来都市ヴィジョンの100年―イタリア未来派から日本・東アジアの現在まで 法政大学イタリア国立東方学研究所、2009年9月26日
  • エドアルド・ペルシコの建築に関する活動について 北川佳子(筆頭)、入江正之 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会梗概集F-2、pp.71-72、2002年8月
  • コモのカサ・デル・ファッショのファサード装飾に関する考察 北川佳子(筆頭)、入江正之、日本建築学会大会 日本建築学会大会学術講演会梗概集F-2、n.9287、2001年9月
  • ジュゼッペ・テッラーニ研究、公開文書に見られる建築活動状況と思想の推移 北川佳子(筆頭)、入江正之 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会梗概集F-2、pp.445-446、2000年9月
  • 1920年代から1930年代までのイタリアの建築運動について、運動の一表現手段としての雑誌・新聞利用の動向 北川佳子(筆頭)、入江正之 日本建築学会関東支部、1999年度日本建築学会関東支部報告集、pp.633-636、2000年3月
  • G.テッラーニの設計手法の推移 2、<コモのカサ・デル・ファッショ>に関する考察 北川佳子(筆頭)、入江正之 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会梗概集(中国)F-2、pp.501-502、1999年9月
  • G.テッラーニの設計手法の推移 1、「コモのカサ・デル・ファッショ」におけるガラス表現とその効果 その1 北川佳子(筆頭)、入江正之 日本建築学会大会、日本建築学会大会学術講演会梗概集(九州)F-2、pp.499-500、1998年9月
  • <ダンテウム>計画案分析研究 1、日本建築学会近畿支部、日本建築学会近畿支部研究報告集、pp.917-920、1998年6月
外部機関からの研究費
  • 研究助成:郊外の再生に関する比較研究:ドイツ、スイス(ジュネーブ)、日本(関東)、ILS-地域/都市開発研究所(Institut für Landes- und Stadtentwicklungsforschung)、ドルトムント、ドイツ、2011年6月~12月
  • スイス政府給費、研究課題:ヨーロッパ都市論及び都市計画、ジュネーブ大学建築研究院 都市/国土整備コース第3課程、2003年7月~2005年7月、スイス連邦政府
  • 2002年度 日本学術振興会科学研究費補助金、若手研究(B)(個人)「イタリア近代建築史研究:イタリア合理主義の建築思想に関する文献・史料研究」 課題番号:14750534(2003年3月に早稲田大学助手業務の任期が終了したため、科研費での研究も2002年度で終了)
  • イタリア政府給費 、研究課題:イタリア近代建築研究(ミラノ工科大学留学)、1998年10月~1999年6月、イタリア政府
PAGE TOP
error: Content is protected !!